サイコパスはビジネスリーダー向き!? 〜サイコパシー的特質とリーダー特質について〜

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2014011504s

 

こんにちは。昨日は久しぶりにラーメン二郎を食べて、“若さ”と“スタミナ”を取り戻したnakafukuです。

今日は普段と違った視点でビジネスリーダーについてBlogを書きたいと思います。

突然ですが、”サイコパス”という言葉をご存知ですか?

おなじみのWikipediaで調べてみると、

精神病質(せいしんびょうしつ、psychopathyサイコパシー)とは、反社会的人格の一種を意味する心理学用語であり、主に異常心理学生物学的精神医学などの分野で使われている。その精神病質者を英語でサイコパス (psychopath) と呼ぶ。

とあります。

 

サイコパスと聞くと一般的には、映画『羊たちの沈黙』のような猟奇殺人犯のような人を想像する人が多いようです。

僕自身もサイコパスについてそんな印象を持っていましたが、先日偶然こんな本に出逢いました。

 

この本では、世界中で研究されている様々なサイコパスに関する研究データが紹介されています。

どうやらサイコパスは後天的な特性ではなく先天的な特性であり、

さらにその度合い(サイコパシー度)が高いか低いかは人によってそれぞれであり決してすべての人が犯罪者というわけでないということ。

それどころか、ビジネス界の成功者にサイコパスが多いと言われているそうです。
オックスフォード大学・実験心理学部教授、ケヴィン・ダットン氏が調査した「サイコパスが就きやすい職業」を見てみると、

1 位 会社の社長
2 位  弁護士
3 位 テレビ・ラジオ・ジャーナリスト
4 位 小売業
5 位 外科医
6 位 新聞記者
7 位 警察官
8位  聖職者
9位  コック
10位 軍人

いかがでしょうか。
上位にランクインしたのは、いずれも成功者、あるいは社会的に影響力の強い職種というのが驚きです。
次に、リーダー的特質とそれに呼応するサイコパス的特質の対比について、
本書では「企業ではときとして、サイコパスの中心的な特性が、影響力のあるリーダーに特有のスター性に変容する可能性がある。」と述べています。

【リーダー的特質】

①カリスマ性
②自信
③影響力
④説得力
⑤先を見越した考え方
⑥リスクを負うことができる
⑦行動本位
⑧難しい決断ができる

【サイコパス的特質】

①うわべの魅力
②誇大妄想
③他人を操る力
④詐欺のテクニック
⑤込み入った作り話を考える
⑥衝動性
⑦スリルを追い求める
⑧感情に乏しい

上記の見ると、リーダー的特質とサイコパス的特質は似た要素をもっているもののサイコパシー度が高すぎると、
ビジネスリーダーではなく、犯罪者としての要素を強めてしまうような印象です。

本書で繰り返し述べているサイコパスの特徴としては、

思いやりがなく、自己中心的で、破滅的だが、一方で自信にあふれ、カリスマ性があり、冷静に目的を達成する有能な人ということです。

いかがでしょうか?

あなたの職場にはサイコパスらしき人は思い当たるでしょうか?

上記のサイコパスが特徴の中で、マイナスイメージとしては「思いやりがなく」「自己中心的」「破滅的」が上がられるかと思います。
しかしながら、
サイコパスたちは目的のためには手段を選ばず、人を魅了し、人を操る力を持っているとのことなので、
必ずしもそんなマイナスイメージの印象を周囲に与えているとは限りません。

むしろ、周囲の人からは

「思いやりがあり」「いつもみんなのことを考えてくれている」「みんなヒーロー」といった印象をもたれているかもしれません。

そんな人がふいに、

「極端な冷静さ」や「異常なほどの成果主義」の一面を見せるのであれば、

もしかするとその人はサイコパスかもしれませんね。笑

Twitter:@shoma0717

facebook:shomanakafuku

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Shoma Nakafuku

株式会社Cajon 代表取締役CEO 座右の銘「人生は素晴らしい冒険か、さもなければ無である」 株式会社リクルート('08〜'11) → 株式会社Cajon設立('11〜現在)。 経営とマーケティングをこよなく愛する29歳。 Twitter:@shoma0717 facebook:www.facebook.com/shomanakafuku