Instagram開発者、ケビン・シストロムとは?
こんにちは!
今回も引き続きInstagramについて紹介をしていきます!
以前のブログで、Instagram設立のエピソードについてお話しました。
では皆さん、わずか8週間で爆発的人気を誇るアプリを開発したケビン・シストロム、どんな人物なのか気になったりしませんか?
今回はそんな彼の秘密について迫っていきます!
2歳から興味を抱いたプログラミングの世界
1983年12月、アメリカ・マサチューセッツ州に生まれたケビンは、2歳の頃からプログラミングに興味を抱いていたといいます。
2歳とは驚きですよね。
そんな彼が将来的にweb業界に足を踏み入れることは当然のことだったのでしょう。
高校卒業後はスタンフォード大学へ進学しコンピュータサイエンスを専攻するも、途中から経営科学・経営工学専攻に変更、最終的に経営科学・経営工学の理学修士号を取得して同大学を卒業しました。
写真への深いこだわり
大学卒業後、ケビンはイタリア・フィレンツェに留学しました。その目的は写真を学ぶためであったといいます。
当時彼が愛してやまなかったのは、ハイテクなデジタルカメラではなく、アナログなトイカメラがもつ温かみのある写真だったといいます。
コンピューターとアナログカメラは一見、かけ離れたもののように思えますが、それら二つへの興味やがて後の『Instagram』開発につながるのです。
その後の彼の活躍は前回記した通りです。
やはり何事にもまず興味を抱くということが大事なのかもしれませんね!
『成功者』ケビンの現在
IT業界に彗星のごとく現れたケビン。
そんな彼はFortune誌の「40歳以下の40人」、TIMES誌の「最も影響力を持つ100人」に2011年以降に常にランクインしています。
そして2014年には世界最大の小売店、ウォルマート社の15人目の取締役に抜擢されました。
テクノロジーの精神と若手才能を採り入れようとするウォルマートが、この若き才能ある彼に目を付けたのです。
実業界にまで進出を始めた彼が今後どのような活躍を見せていくのでしょうか。全く目が離せませんね!
本日は以上です!